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2012.06.10 Sunday

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最近観たDVD 女の文学編

2011.02.03 Thursday

ドキドキしながら観られる女性目線の文学作品の映画で良かったものを記録用に。

   「プライドと偏見」

  「いつか晴れた日に」

質の高い美しさが味わえます。
品性のあるセリフとシーンが、「綺麗売り」が目標の私にぴったりの作品だわ。ウフフ。
きちんとした振る舞いが、女性の強さであり、可愛さもあります。
それから、イギリスの田舎の風景は、田舎育ちの私にはなごみます。

  「ジェイン・オースティンの読書会」

乙女心、女子心を楽しみたいなら、これもオススメ。
流行の女子会ってやつですね。でも知的です!


そして、
だいぶん雰囲気が変わりますがこちらも私には、女の文学だと思いました。

  「レボリューショナリーロード」

ストーリーには、夫婦の物語みたいに書かれてるけど、
ケイト・ウィンスレットが演じいるとズシっと重い文学になると感じます。
現代なら、女性に「あんた、中身は男だねぇー!」って言う事があると思いますが、
時代もあって、彼女の夢と現実の間での悩みは絶望感しか与えなかったのかなぁーと。
今なら、選択できる別の道がたくさんあるのに。
今、NYに住む女性達はもっと自由に生きてるよって教えてあげたい。


自由な女性の先駆者といえば、シャネル。
サクセスストーリというより、私は女の文学だと思います。
シャネルは3作品見ましたが、一番文学的だったのは、シャーリー・マクレーンのシャネル
  「ココ・シャネル」

しかし、私が一番好きだったのは、

  「シャネル&ストラビンスキー」

映像アングル、衣装、小物の美しさはナンバーワンです!
贅沢な映画です!!うっとり〜。
映画は、脚本と共にやっぱり映像美が必須です。
3作品比べてみるなら、これを最後に見て欲しいです。
他で大筋を知ってから、この映画で酔うのが良かった。
もう一度観て、細部まで見たい映画でした。
シャネルは、今に生きても新しい感性の女性です。素敵です!


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